好きな男性とのセックスはとても心地よくて、幸せな気分がありますよね。
本当に自分の事が好きなんだと実感できる瞬間と言っても過言ではないでしょう。
セックスではコンドームや避妊が基本です。
しかし、男性の中には生でエッチをしたいという方もいます。
今まで生でエッチをした事がない場合は、「なんで?」と戸惑いますよね。
生でとにかくしたい!という男性心理が分からず、喧嘩をしてしまう事も。
今回は生でセックスをしたがる男性心理や、コンドーム以外での生でセックスが可能な避妊方法を考えていきましょう。
もう生でセックスをするときの対処法なんて知っていると思っていても、意外な落とし穴があります。
男性心理を読み解くことで、あなたが本当に愛されているかもわかりますよ。
生でセックスをしたい、生でのエッチを誘う男性心理には意外なものがあります。
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生でセックスしたがる男性心理5選
待ちに待った好きな男性とのセックス。
突然「生でしていい?」と聞かれると戸惑ってしまいますよね。
また、男性が好きなあまりに生でのセックスを容認してしまう女性も多いのではないでしょうか?
しかし、セックスは生ではなく、避妊する事が当たり前で性教育でも注意されています。
もちろん男性も分かっているとは思いますが・・。
男性の心理が分からないと思う人も多いでしょう。
まずは、生でセックスをしたがる男性心理を簡単に5つご紹介していきます。
あなたが本当に愛されているかを確かめるためにも、男性心理を知っておきましょう。
生のほうが気持ち良いから
シンプルですが、生でセックスしたがる男性心理は本能が勝っている状態でしょう。
言葉にすれば「生でセックスするほうが気持ちいい」から。
たった一言で済んでしまう男性心理です。
生でのエッチの方が、確かに感触や感覚は良いかもしれません。
女性はイマイチ男性心理だけでなく男性の身体も理解していないため、理解できないと悩む事もあるでしょう。
しかし、基本的に避妊が推奨されるまでは生でのエッチが普通だったんです。
男性心理とは呼べないほどシンプルですが、男性は「興奮のあまり生でエッチしてしまう」という事でしょう。
ゴムをつけるのが面倒だから
セックスをしている最中、いざゴムを付けようとなった瞬間、モタついた経験はありませんか?
ゴムが見つからない、またはゴムをつけるのに手間取ってしまう・・。
男性心理は「セックスで男らしくないところを見せたくない」と言う傾向があります。
あなたがいくらニコニコしていても、男性心理は焦ってしまっているんです。
また、早くセックスをしたいという焦りもあり、生でセックスを半ば強制決行してしまう男性もいるでしょう。
決してあなたの事を思っていないわけではありません。
生でセックスをしたい、というよりは「モタモタしないで、すぐにセックスをしなければ男性心理が傷つくから生でしよう」と、男性が思っている事はままあり得るでしょう。
征服感があるから
嫉妬心や征服感に快感を覚える男性心理はセックスでも「女性の上位にいたい」と考えます。
単純にリードするだけでなく、生でのセックスもしたがるでしょう。
男性との関係が少し複雑であれば、生でのセックスは多いと言われています。
男性心理は「嫉妬している、あなたの気持ちが気になるけれど聞けないからセックスで征服感を味わいたい」というもの。
生でセックスをするという事は肌であなたを感じる事が出来るまたとないチャンスです。
男性心理を読み解くのは難しくても、生でセックスをしたい男性の「嫉妬心や性格」は分かりますよね。
いわゆるオラオラ系や、あなただけに尽くしたいという男性心理ほど、生でのセックスが絶対!と思いがちです。
結婚を視野に入れているから
生でセックスをするという事は、もちろん妊娠の可能性があります。
本当にあなたの事を思っていて結婚前提で話を進めたい場合、男性は生でセックスをしたがるでしょう。
しかし、男性にまだプロポーズをされていないのに生でセックスをすると不安になりませんか?
男性心理とは時に少年のようなもじもじとした感覚も持っています。
「あなたに結婚前提の気持ちを伝えたいけれど、言葉にするのは恥ずかしい」という男性は多いです。
また、「生でセックスをするという事は、結婚したいという意味だと言わなくても分かる」と男性心理はあなたに察する能力を求めがちな傾向も。
むしろ男性心理も「責任をもってあなたを愛している」と言えるでしょう。
妊娠しようがどうでもいいと思っている
遊び慣れている男性や、付き合ったばかりの男性が生でセックスを求めてくる場合は要注意。
シングルマザーも多い今、男性からの生でのセックスの誘いを軽く受けたために、妊娠してしまう人も多いのが現実です。
男性心理はセックスになるととんと理性がなくなります。
本能的に動いてしまう事が多いでしょう。
もしデートでは優しくても、ベッドで生でのセックスを強要してくる場合は男性心理は「妊娠しようが自分には関係ない」と思っています。
生でセックスをしたのは、誘ってきたのは男性かもしれません。
しかし容認した女性にも問題があると言えるでしょう。
男性心理で「都合のいい女」、「いつでも捨てられるから良い」と感じている女性に対しては生でセックスする事に特に抵抗はないでしょう。
避妊せず、生でセックスをするリスク
避妊をしなくても大好きな男性となら、生でセックスしたいと思うのは男性だけでしょうか?
時に女性からも「今日は生でセックスしていいよ」と誘う事もありますよね。
最近では「生でセックス」はほぼしても良い位の風潮があります。
むしろ、「男性心理を分かっていれば生でセックスするべき」というSNS投稿も多いです。
しかし、避妊をしないで生でセックスするのはとても大きなリスクがあります。
リスクを承知で生でセックスしているなら何も言えないです。
リスクを知らない、または詳しくは分からないけれど生でセックスしている。
気を付ける事はたった3つなので、あなたが「男性心理に従う」か、「男性心理をうまく操るか」判断してくださいね。
妊娠する可能性がある
シンプルで、「自分には関係ない」と考える人も多いのが「妊娠する」リスクです。
生でセックスするという事は、男性が生でセックスをしたまま射精しないでも、妊娠する確率は圧倒的にあがります。
また、好きな男性の子供なら妊娠してもいいと思う人もいますよね。
しかし、男性心理をきちんと理解していなければ「都合のいい女」として妊娠した結果捨てられてしまう事もあり得ます。
もし男性心理を理解していない事が原因で、生でセックスをし妊娠し男性に逃げられたらあなたはどうしますか?
すでにあなたのお腹には命が宿っています。
また、育てるにしろ、おろすにしろお金がかかるので、あなた一人で全て解決するのは難しいでしょう。
「生でセックスすると妊娠する」という言葉は、一言でおさめられてしまいます。
しかしきちんと考えると、とても危険性が高い、悲しい運命をたどるという事を再認識しましょう。
性感染症のリスクがある
もし男性と付き合いたて、またはあなたとお相手がそれなりの年齢で生でセックスしている場合、性感染症のリスクも考えましょう。
妊娠同様とても言われがちな言葉だと感じる方も多いでしょうが、性感染症はウイルスです。
また、男性も女性も性感染症初期は気づかない事が多く、感染症がひどくなってから「どうしよう」と悩む人が多いですね。
性感染症は二人だけの問題だと思っていませんか?
実は、性感染症はお風呂を共にするだけでも感染する場合があります。
治療しない限り一生友人とお風呂に入れない事もありますよ。
「男性から結婚を前提に生でセックスをして、妊娠をした」という場合でも性感染症にかかっているとおなかの赤ちゃんに影響を及ぼす可能性は大。
おなかの赤ちゃんはあなたたちの知識の乏しい生でセックスした事によって、生まれ持って何かしらの病気を持って生まれてしまう事が多いです。
筆者自身ヘルペスのキャリアと言って、親がヘルペスを持っていたが治療しなかったゆえに生まれ持って「ヘルペスのキャリア」という烙印を持っているんです。
男性心理に従って、とにかく快感を優先して生でセックスした先は二人だけの未来が待っているわけではない事を再認識して下さい。
生理中の場合、子宮内膜症につながる恐れがある
生理中、ホルモンの変動で女性もセックスに積極的になる事があります。
男性も「生理中はいつものセックスと違う感覚がして気持ちいい」という事もありますね。
また、中には「生理中だから生でセックスして良いでしょ」という声も。
生理中だから妊娠しない、というのは完全な迷信です。
むしろ妊娠の確率はぐんと上がります。
女性ならば、男性心理に従うだけでなく、女性自身の身体についても考えましょう。
生理中は内臓が排出されている状態です。
生理中に他人の粘膜、つまり生でセックスをすると子宮内膜症という病気を引き起こす事があります。
子宮内膜症とは、最初は放っておいても治りますが、ずっと生でセックスを続けていると妊娠が出来なくなるんです。
医師から子宮内膜炎と言われたら、すぐに治療にとりかかりましょう。
また、子宮内膜炎から子宮内膜症になった場合は人工的に受精をしない限り妊娠出来ないです。
妊活は、金銭的なダメージも多いので、男性心理に従って生でセックスをするならば男性にきちんと話をする必要があります。
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ゴム無しで生でセックスしたがる男性への対応策
男性心理が分からなくて、ゴムなしの生でセックスを拒否をしたら男性が怒ってしまった。
「ゴムをすると射精できない」と言い張っているけれど、男性心理が分からない。
生でセックスをすることが当たり前な男性心理は、「ゴム無しのセックスはセックスじゃない」と感じている事も多いです。
どれだけ女性を大事に思っていても、生でのセックスはしたいけれどゴムありセックスに抵抗がある事も。
「本当に好きなら話をして欲しい」と女性は思うでしょう。
しかし、男性心理というものは女性より少し幼いものです。
男性心理は生でセックスする行為自体に「なんらかの引け目」や「言えない事」がある事も多いですよ。
次に、生でセックスしたくない場合の対処法をピックアップしました。
まずは、つけることをお願いしてみる
彼が生でセックスしたいというのだから仕方ない。
彼に対して生でのセックスを容認している女性は、そもそも男性に「生でセックスは嫌」と言っていない場合が多いです。
きちんとコンドームを付ける事をお願いしてみるのが第一歩でしょう。
決して悪気があって生でセックスしているわけでないという事ですね。
「今まで黙っていたんだけど、本当はゴムを付けて欲しい」と優しく言いましょう。
今まで疑問に思っていたのに黙っていた事に関しても謝罪をしましょう。
謝罪する事で、一気に男性心理はあなたの心に寄り添おうとします。
たった一言、二言話すだけでゴムの準備をしてくれる男性が多いので、絶対に決行してください。
あなたの身体を大事に思っているなら、男性はゴムを付ける、思っていないならば、ゴムを付けないという意味にもつながります。
男性心理を操る能力も備わりますよ。
薄手のコンドームを自ら用意する
もし男性が「コンドームを忘れてしまったから、生でセックスしていい?」なんて突然のトラブルを起こす事を想定して、あなた自身もゴムを用意しておきましょう。
薄手のコンドームを2枚ほど持っていたら予備も用意できますね。
また、「あなたの事を思って買ったんだけど、恥ずかしかったよ」と告げれば男性心理はあなたを「いじらしい」と思うでしょう。
セックスの盛り上がりも生でしている時よりずっと情熱的なものになります。
恥ずかし気にいう事で、あなたが恥じらいを持った女性だと男性心理は認識。
結婚を前提に付き合いたいな・・と考える事もあり得ますよ。
セックスのときに、ゴムをつけてあげる
彼のものが大きすぎる、またゴムをあまりつける経験がなかった男性は、生でセックスをしがちです。
男性心理的にも、「ゴムが付けられないなんて言えない」というプライドがあります。
生でセックスする事で、セックス慣れしている自分を見せたい男性もいるでしょう。
しかし、あなたがセックスのときにそっとゴムをつけてあげれば男性心理は興奮の二文字でいっぱいになります。
好きな女性から奉仕的にセックスをされているというのは、いつもリードしがちな男性にはあまりない経験。
あなたがゴムを隠し持っていて、手で付けるだけでなく、口でつけてあげればセックスの流れもスムーズで不自然ではありません。
妊娠したらどう責任を取るのかを聞く
何度か注意をしても生でセックスをする。
男性心理がなかなか読めない場合、きちんと責任を取れるのか叱るのも良いでしょう。
男性は基本的に理屈で物事を考えている事が多いとはいいますが、ほとんどが「自分の理屈」です。
男性は世間で「良い働きが出来る人」と認められるために行動しなければいけない風潮があるため、「自分の理論や理屈」を大事にします。
しかし、ベッドの上では理屈や理論は関係ありません。
関係あるのは、あなたを大事に思っているか、たったそれだけです。
きつく責任を迫るのが嫌な場合は、「もし妊娠したらどうしよう」と泣きそうな顔で言ってみてください。
男性心理は「このままでは彼女に振られてしまう」と、必死にゴムを用意する事があります。
「生だったらしない」とセックス自体を断る
あなたは自分の身体を本当に大事に思っていますか?
もし大事に思っているならば、「生でセックスなんてしたくない」と最初から宣言しましょう。
出会った最初から言っても構いません。
男性心理はもしかしたら「生でセックスしたいのに」と思うかもしれませんが、「あなたは生でセックスはしたくないんだな」とまずあなたの意見に頷くでしょう。
頷かせたら女性が恋愛をリードできると考えて良いです。
あなたが「生だったら絶対に嫌!」と拒否をする事で、男性心理もあなたの心理を理解しようとするでしょう。
ピルを飲むなど別の方法を考える
もし、生でセックスを強要されているけれど、彼と別れたくなくて生でセックスをしている場合。
あなた自身が避妊に率先的に動く必要があります。
生でセックスを拒否しにくい関係や状況もありますよね。
ピルを飲んだり、あなた自身の身体に女性用コンドームを付ける事で避妊率は上がるでしょう。
しかし、ピルを飲むという事はホルモンバランスが将来的に崩れる事。
ピルには休薬期間があり、生でセックスする避妊率を低くできない期間があります。
また、女性用コンドーム自体も日本ではまだ普及されにくい状況。
海外から取り寄せる、ピルは病院で処方をもらう必要があるんです。
あなたが男性心理をどうしても操れず、あなた自身が動かないといけない時のみ考えた方が良いと筆者は思います。
思いやりが全くないなら、別れを視野に入れる
あなたが何度も「生でセックスしたくない」と言ったけれど、男性が生でセックスをやめない。
または男性心理をくみとっても男性は怒るばかり。
思いやりが全く見られない、生でのセックスの改善の余地すら見られないなら男性心理うんぬんの話ではありません。
破局する事を視野に動きましょう。
しかし、今まで生でセックスをしていたならば、あなたは妊娠している可能性があります。
きちんと妊娠検査をし、性病がうつっていないかの検査。
子宮内膜症の検査もしなければいけません。
もし別れるのだったら、全て男性にお金を持ってもらうのも手でしょう。
『生でセックスしたがる男性心理5選!ゴム無しで避妊せずエッチしたがる男性への対応策』まとめ
違う性別ですから、確実に男性心理を読み解くのは難しいですよね。
しかし、生でセックスするという行為は男性心理だけが原因ではありません。
生でセックスしたいという男性心理を受け入れた、あなたの心理にも責任があります。
男性を責めたい気持ちは分かりますが、まずはあなたも今までの行いを振り返ってみましょう。
見落としている事はありませんか?
分からなかった知識や避妊方法があるはず。
きちんと情報をキャッチする事で、男性と円満なセックスライフを送れるでしょう。
セックスは快楽という人がいますが、セックスはあくまで恋人同士がする大切なコミュニケーションです。
対処法や男性心理意外にも、盲点だった物事や、あなたが考えつかない事情があるかもしれません。
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